Hotatengo人生雑記

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【ペアーズ体験記】彼氏できてました。そろそろ付き合って半年ほどになります。

以前更新してから長らく時間も経っており、恋人できたよ報告をすべきか、それより前に出会った人についてレポートするか悩んでいました。

タイトル通り、恋活アプリである「ペアーズ」で出会い、2015年10月~現在(2016年3月末)までお付き合いしている恋人ができました。彼は旧帝大の所謂高学歴、大手IT企業勤務のエリートくん。

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上の記事で書いていたタイプ"*眼鏡、エンジニア、フツメン、細身"の中で当てはまるのは職種くらいかな。正直お世辞にもイケメンとは言えないけれどそんなことは全く気にならず、純朴で落ち着く、優しいひとです。人格としては、ものすごく真面目。決して器用ではないけど何事も一生懸命、コツコツ努力して最後に結果を出すようなひと。付き合って半年経ったけれど、日々尊敬しているし、気になる部分を指摘したときにはちゃんと向き合って改善しようと試みてくれる。。要領はあまり良いほうじゃないんだって本人もよく口にしているけれど、高学歴所以の地頭力とか勉強の仕方ってやっぱ土台がしっかりしてるんだなぁ、とぼんやり。

ペアーズをはじめ、恋活アプリはいくつか試したものの正直あまりうまくいかなかったし、もう辞めようかなって思っていた…ちょうどそんな時に今の彼と出会いました。

会うまでのメッセージ頻度はとても少なかったし、メッセージの交換中もなんでこんな話し方なんだろ?って思うような、ちょっとコミュニケーションに難ありなひとでした。それでも職場が同じ駅にあるってことから共通の話題があったことと、初回のデートに珍しく昼間を指定されたことが目新しくて決行*あの時、めんどくさがらずに行って本当によかったなぁと思います。

女性側にしてみれば、恋活アプリは基本的にメッセージが大事ですよね。メッセージでどれだけ相手のことを知れるのか、話が盛り上がるのか…少なくとも、私はずっとそう思っていました。けれど、今の彼と出会って思ったのは結局会ってみなきゃ全然わからないなぁという、至極当たり前なこと。メッセージがすごく盛り上げっていても、会ってみたら全然タイプじゃなかったことも多くありました。それは彼も話していて、特に彼がマッチングした女性陣には同じグループのマルチ商法の人が2名いたらしく、それですっかりやる気をなくしていたとこだったとのこと。タイミングもあったし、波長もあったし、今は幸せをかみしめています。成功体験レビューは写真掲載必須だったのでやめたけど、書いてもよかったなぁと思うほど。10人以上の人と実際会って、デートしてやっと納得できる出会いがあったので(メッセージ段階だともっとずっと多いわけで)決して効率の良いものではないと思うんですよね。もちろん、危険も伴いますし。ただ、それがあったとしてでもやってよかったなぁと感じる良い機会でした。

 

個人的に、恋活アプリで初めてのデート!って女性にお薦めなのは昼間のデートです。平日の夜にサクッと飲みに行ったりするほうが効率は良いし気軽なのですが、如何せんその人の本質が読めないことが多い。。それよりかは、ちょうど温かくなってきたので大きめの公園でお花見デートとか、路面店の多い街でぶらりとお散歩デートとかが良い気がします。彼がどんなものが好きなのか、歩いているときにどんな対応をするのか見えますし。なにより、お持ち帰りの心配もないですしね!

彼との初デートでは、公園でボートに乗り、カフェでお茶して、そのまま街ブラしながら会話が尽きなかったので…歩きながら見つけたお店で夜ご飯にも行ったようなコースです。「計画性なさすぎ!」と完璧なエスコートを望む女性には合わないかもしれませんが、少なくとも私は大満足。長期的にみて、大切にしてくれるのか、自分は大切にできるのかを考ええられる人に出会いたいと思っていたのでよかったです。

 

PV数やらの反応を見つつ、今までのデータを振り返るか悩むことにして今日は寝ます。